特許
J-GLOBAL ID：200903000858412175

管継手

発明者：
山名 秀和

山名 秀和 について


出願人/特許権者：
タイガースポリマー株式会社

タイガースポリマー株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-237030
公開番号（公開出願番号）：特開2007-051678
出願日： 2005年08月18日
公開日（公表日）： 2007年03月01日
要約：
【課題】 接続すべき管体と硬質樹脂製管継手の接続における接着剤使用を不要にでき、かつ、管体との密着性が優れた接続構造を構成できる管継手を提供する。【解決手段】 硬質材料により形成された継手本体の少なくとも一方の接続端部の少なくとも内周面に軟質材料よりなる軟質層を形成する。一方の接続端部の内周面から外周面に至る全体を軟質層に形成する。接続端部に軸方向に沿って単一または複数の薄肉部を形成し、この接続端部の外周を締付部材により締付けて接続すべき管体を接続する。硬質樹脂よりなる継手本体と軟質樹脂よりなる軟質層とを射出成形により融着一体化させて形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
配管の直管部、湾曲部等を構成する管継手であって、硬質材料により形成された継手本体の少なくとも一方の接続端部の少なくとも内周面に軟質材料よりなる軟質層を形成したことを特徴とする管継手。
IPC (3件)：
F16L 47/00 ,  F16L 37/04 ,  B29C 45/14
FI (3件)：
F16L47/00 ,  F16L37/04 ,  B29C45/14
Fターム (20件)：
3H019FA01 ,  3H019FA12 ,  3H019FA14 ,  3J106AA06 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BD01 ,  3J106DA03 ,  3J106DA07 ,  3J106DA08 ,  4F206AA15 ,  4F206AD05 ,  4F206AD12 ,  4F206AG03 ,  4F206AG08 ,  4F206AG12 ,  4F206AH11 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 管継手
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-162535   出願人：積水化学工業株式会社
審査官引用 (2件)

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