特許
J-GLOBAL ID:200903000858775618
CCD固体撮像素子の駆動方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076598
公開番号(公開出願番号):特開2005-269060
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 本発明は、水平ブランキング期間を大幅縮め、高フレームレート化を実現するCCD固体撮像素子の駆動方法を提供するものである。【解決手段】 本発明に係るCCD固体撮像素子の駆動方法は、マトリクス状に配列された画素の信号電荷を垂直転送レジスタを介して1水平ライン毎に垂直転送し、1水平ライン毎の信号電荷を水平有効走査期間3に出力するCCD固体撮像素子の駆動において、前記信号電荷の垂直転送を、前記水平有効走査期間3に行い、前記垂直転送時の前記垂直転送レジスタには、駆動クロック波形の立ち上がり及び立ち下がりで発生するクロストークノイズを相関二重サンプリング回路で除去できるようなトランジェントスピードΔV/ΔT(ただしΔVは電圧、ΔTは時間)となる立ち上がり及び立ち下がりの傾きを有した駆動クロック波形を供給するようにしたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された画素の信号電荷を垂直転送レジスタを介して1水平ライン毎に垂直転送し、1水平ライン毎の信号電荷を水平有効走査期間に出力するCCD固体撮像素子の駆動において、
前記信号電荷の垂直転送を、前記水平有効走査期間に行い、
前記垂直転送時の前記垂直転送レジスタには、駆動クロック波形の立ち上がり及び立ち下がりで発生するクロストークノイズを相関二重サンプリング回路で除去できるようなトランジェントスピードΔV/ΔT(ただしΔVは電圧、ΔTは時間)となる立ち上がり及び立ち下がりの傾きを有した駆動クロック波形を供給するようにした
ことを特徴とするCCD固体撮像素子の駆動方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/335 F
, H01L27/14 B
Fターム (17件):
4M118AB01
, 4M118BA13
, 4M118DB08
, 4M118DB09
, 4M118DB10
, 4M118FA06
, 4M118FA33
, 4M118FA35
, 4M118FA43
, 5C024CX03
, 5C024CX37
, 5C024GX02
, 5C024GY01
, 5C024GY25
, 5C024HX12
, 5C024HX48
, 5C024JX29
引用特許:
前のページに戻る