特許
J-GLOBAL ID:200903000859215438

魚釣用スピニングリ-ル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238525
公開番号(公開出願番号):特開平9-294512
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ガタ付きなく確実に簡単な構成で釣糸案内装置の機能を長期間安定して維持できること。【解決手段】 釣糸案内装置は、ロ-タの一方の支持ア-ムの先端部に一方のベ-ル支持部材3がネジ軸13で反転自在に支持され、他方の支持ア-ムの先端部に他方のベ-ル支持部材4がネジ軸14で反転自在に支持されている。一方のベ-ル支持部材3に釣糸案内部Aの釣糸案内ロ-ラ5とベ-ル取付部6が取り付けられている。ベ-ル取付部6に係止凸部6bが形成されて係止凸部6bに半環状で中空のベ-ル7の一側端部7aの係止凹部7cが圧入で嵌着されている。ベ-ル7の他側端部7bの係止凹部7dに他方のベ-ル支持部材4の前方側に横向きに形成された突出部4aの係合凸部4bが圧入等で嵌着されている。
請求項(抜粋):
ハンドルに連動回転するロ-タの支持ア-ムにベ-ルを支持するベ-ル支持部材を釣糸巻取位置と釣糸放出位置に反転自在に支持し、該ベ-ル支持部材の先端部にスプ-ルに釣糸案内する釣糸案内部を設けた釣糸案内装置を備えて成る魚釣用スピニングリ-ルにおいて、前記ベ-ル支持部材のベ-ル取付部と前記ベ-ルの端部の何れか一方に係止凸部を、他方に係止凹部を形成し、前記係止凸部に前記係止凹部を嵌着係止したことを特徴とする魚釣用スピニングリ-ル。
FI (2件):
A01K 89/01 A ,  A01K 89/01 C

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