特許
J-GLOBAL ID:200903000860247246
ノック制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209026
公開番号(公開出願番号):特開2004-052614
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】吸気弁または排気弁の少なくともいずれかのバルブ開,閉タイミングが可変となる内燃機関にてノック検出が難しかった。【解決手段】ノックセンサ信号に含まれる複数の周波数成分に基づきノック判定を行うノック制御において、吸気弁または排気弁のバルブタイミングに合わせてノック検出周波数または分析区間を変えてバルブ信号の影響を抑制する。【効果】バルブタイミング時に生じる信号をノック発生時と分離でき、ノック検出を確実に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンのノッキング発生時のノック信号を検出するノックセンサと、前記ノックセンサ出力に含まれる複数の周波数成分を検出する周波数検出手段と、前記周波数検出手段により検出された周波数成分を運転状態に応じて選択し、周波数成分に応じてノック発生の判定がされたときに運転状態を変化させてノック発生を抑制するノック制御装置であって、吸気弁または排気弁の少なくともいずれかのバルブ開,閉タイミングが可変となる内燃機関の吸気弁または排気弁の少なくともいずれかの開,閉タイミングに基づいて、ノック分析区間を変更して周波数分析を行うことを特徴とするノック制御装置。
IPC (5件):
F02D45/00
, F02D13/02
, F02D41/22
, F02P5/152
, F02P5/153
FI (13件):
F02D45/00 368B
, F02D45/00 345B
, F02D45/00 358B
, F02D45/00 358F
, F02D45/00 358J
, F02D45/00 368C
, F02D45/00 368E
, F02D13/02 H
, F02D41/22 301B
, F02D41/22 301K
, F02D41/22 305B
, F02D41/22 320
, F02P5/15 D
Fターム (55件):
3G022DA02
, 3G022EA02
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA09
, 3G022GA13
, 3G084BA09
, 3G084BA17
, 3G084BA23
, 3G084DA27
, 3G084DA38
, 3G084EA02
, 3G084EA06
, 3G084EA08
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA20
, 3G084FA25
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092BA04
, 3G092BA09
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092EA04
, 3G092EA10
, 3G092EB05
, 3G092EB07
, 3G092FA16
, 3G092FB06
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HE09Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA19
, 3G301JA22
, 3G301JB01
, 3G301JB09
, 3G301LA07
, 3G301MA01
, 3G301NB03
, 3G301NB04
, 3G301NB07
, 3G301NE18
, 3G301PC08B
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
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