特許
J-GLOBAL ID:200903000868727913
浄化槽
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357377
公開番号(公開出願番号):特開2000-176473
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 一体型の担体流動槽を採用したとしても、その運転稼働を効率よく行える浄化槽を提供すること。【解決手段】 微生物を担持させた状態で、被処理水とともに流動可能に形成してある担体を、収容保持してあるとともに、散気により前記担体を流動させる散気管を内装した担体流動槽E1を備え、被処理水の移流を許容し、かつ、担体の移流を防止する担体堰止部Gを前記担体流動槽E1を上下に仕切って設け、その担体堰止部Gの上方側に担体を収容し、被処理水を前記担体堰止部Gの上方側から下流側に移流可能に構成してある浄化槽であって、前記担体の一部C1を比重0.8以上1未満に形成するとともに残部C2を比重1以上1.2未満に形成してある
請求項(抜粋):
微生物を担持させた状態で、被処理水とともに流動可能に形成してある担体を、収容保持してあるとともに、散気により前記担体を流動させる散気管を内装した担体流動槽を備え、被処理水の移流を許容し、かつ、担体の移流を防止する担体堰止部を前記担体流動槽を上下に仕切って設け、その担体堰止部の上方側に担体を収容し、被処理水を前記担体堰止部の上方側から下流側に移流可能に構成してある浄化槽であって、前記担体の一部を比重0.8以上1未満に形成するとともに残部を比重1以上1.2未満に形成してある浄化槽。
IPC (7件):
C02F 3/00
, C02F 3/08
, C02F 3/10
, C02F 3/30
, C12M 1/00
, C12N 1/00
, C12N 11/08
FI (8件):
C02F 3/00 E
, C02F 3/00 B
, C02F 3/08 B
, C02F 3/10 A
, C02F 3/30 B
, C12M 1/00 D
, C12N 1/00 S
, C12N 11/08 Z
Fターム (48件):
4B029AA02
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029CC05
, 4B029DA05
, 4B029DB11
, 4B029DF05
, 4B033NA01
, 4B033NA11
, 4B033NB12
, 4B033NB34
, 4B033NB62
, 4B033ND04
, 4B033NE06
, 4B033NF06
, 4B065AA01X
, 4B065BC01
, 4B065BC05
, 4B065BC20
, 4B065BC41
, 4B065CA54
, 4D003AA12
, 4D003AA14
, 4D003AB02
, 4D003AB09
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA01
, 4D003CA02
, 4D003CA03
, 4D003CA10
, 4D003DA18
, 4D003DA19
, 4D003DA21
, 4D003EA01
, 4D003EA19
, 4D003EA22
, 4D003EA26
, 4D003EA30
, 4D003FA02
, 4D003FA05
, 4D003FA10
, 4D027AA02
, 4D027AA14
, 4D027AA16
, 4D040BB42
, 4D040BB82
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