特許
J-GLOBAL ID:200903000870596800

液体吐出ヘッドおよび記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319223
公開番号(公開出願番号):特開2006-130682
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 インク供給系の構成の自由度を確保し、内部の異物を除去して常に安定的な吐出特性を持続する。【解決手段】 流路12から分岐されて形成された他の流路12に設けられ気泡を滞留させる気泡保持部13に、回復ユニット50の循環路35のインク吸引ノズル15が着脱可能に接続され、オリフィス基板4の吐出口3に、回復ユニット50の循環路35のキャップ部材16が着脱可能に接続された状態で、流路12、気泡保持部13、および循環路35をインク100が循環される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液滴を吐出するためのエネルギを発生する吐出エネルギ発生素子が設けられた素子基板と、液滴を吐出する吐出口を有し前記素子基板に接合されるオリフィス基板と、液体タンクから供給された液体を前記素子基板側に供給するための流路の一部を構成する流路構成部材と、前記流路から分岐されて形成された他の流路に設けられ気泡を滞留させる気泡保持部とを備える液体吐出ヘッドにおいて、 前記気泡保持部に、液体循環ユニットの循環路の一端が着脱可能に接続され、前記オリフィス基板の前記吐出口に、前記液体循環ユニットの前記循環路の他端が着脱可能に接続された状態で、前記流路、前記気泡保持部、および前記循環路を液体が循環されることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (14件):
2C056EA14 ,  2C056EC15 ,  2C056EC24 ,  2C056EC41 ,  2C056FA03 ,  2C056HA05 ,  2C056JA21 ,  2C056KA01 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C056KB26 ,  2C056KC22 ,  2C056KC24 ,  2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る