特許
J-GLOBAL ID:200903000871311825
プロジェクタ、送信端末および音声出力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138951
公開番号(公開出願番号):特開2008-294806
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】発言者が違和感を覚えることを防止可能なプロジェクタ、送信端末および音声出力制御方法を提供する。【解決手段】プロジェクタ2は、プロジェクタ情報格納部21に格納されたプロジェクタ設置区域情報と、受信管理部22で受信された送信端末設置区域情報と、に基づいて、送信端末1とプロジェクタ2の両者が同じ区域にあるか否かを判別する判別部23と、両者が同じ区域にある場合には、送信端末1から映像データと音声データを受信した際に、映像データに基づく映像を出力すると共に音声データに基づく音声の出力を禁止し、両者が同じ区域にない場合には、送信端末1から映像データと音声データを受信した際に、映像データに基づく映像と音声データに基づく音声とを出力する出力部24と、を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
送信端末と通信可能なプロジェクタであって、
前記プロジェクタの設置区域を特定するための第1区域情報を格納する格納手段と、
前記送信端末から、当該送信端末の設置区域を特定するための第2区域情報を受信する受信管理手段と、
前記格納手段に格納された第1区域情報と、前記受信管理手段で受信された第2区域情報と、に基づいて、前記送信端末と前記プロジェクタの両者が同じ区域にあるか否かを判別する判別手段と、
前記両者が同じ区域にある場合には、前記送信端末から映像データと音声データを受信した際に、当該映像データに基づく映像を出力すると共に当該音声データに基づく音声の出力を禁止し、前記両者が同じ区域にない場合には、前記送信端末から映像データと音声データを受信した際に、当該映像データに基づく映像と当該音声データに基づく音声とを出力する出力手段と、を含むプロジェクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5D020AE03
, 5K201AA05
, 5K201BC27
, 5K201CA01
, 5K201CA04
, 5K201CC04
, 5K201EF08
, 5K201EF09
引用特許:
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