特許
J-GLOBAL ID:200903000876718206

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-304265
公開番号(公開出願番号):特開平9-145168
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 冷凍装置が一時的に異状な運転となっても、圧縮機を停止させることなく連続運転を可能とした。【解決手段】 圧縮機1、凝縮器2、膨張手段5、蒸発器6を順次接続して冷凍サイクルを形成すると共に前記凝縮器2と前記膨張手段5との間の液配管から電磁弁7、キャピラリチューブ8を介して前記圧縮機1の吸入側に液冷媒をバイパスする液バイパス回路9を設け、前記圧縮機1の吐出ガス温度により前記電磁弁7を制御してなる冷凍装置において、前記液バイパス回路9のキャピラリチューブ8入口側にバイパスする液冷媒に過冷却を与える熱交換部12を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張手段、蒸発器を順次接続して冷凍サイクルを形成すると共に、前記凝縮器と前記膨張手段との間の液配管から電磁弁、キャピラリチューブを介して前記圧縮機の吸入側に液冷媒をバイパスする液バイパス回路を設け、前記圧縮機の吐出ガス温度により前記電磁弁を制御してなる冷凍装置において、前記液バイパス回路のキャピラリチューブ入口側にバイパスする液冷媒に過冷却を与える熱交換部を設けてなることを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 101 ,  F25B 1/00 331
FI (2件):
F25B 1/00 101 E ,  F25B 1/00 331 D

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