特許
J-GLOBAL ID:200903000876903488
液吐出ヘッド及び液体吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-311735
公開番号(公開出願番号):特開2007-118313
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 混色を防止する。【解決手段】 吐出口34aと圧力発生素子31aが設けられた液室35に供給された液体iを圧力発生素子31aで液滴の状態にして吐出口34aから吐出させる液体吐出ヘッド23の液滴を吐出する複数の吐出口が列をなした吐出口列37を少なくとも1列形成された吐出面34bに、吐出口列37を挟むように、吐出口列37の両側に液体iを隔離するための液体隔離用突起部38を設け、液体隔離用突起部38を液体との接触角が60°以上の材料で形成する【選択図】図5
請求項(抜粋):
吐出口と圧力発生素子とが設けられた液室に供給された液体を上記圧力発生素子で液滴の状態にして上記吐出口から吐出させる液体吐出ヘッドにおいて、
上記液滴を吐出する複数の吐出口が列をなした吐出口列を少なくとも1列有し、上記吐出口列が形成された吐出面に、上記吐出口列を挟むように、上記吐出口列の両側に液体を隔離するための液体隔離用突起部が設けられ、
上記液体隔離用突起部は、液体との接触角が60°以上の材料で形成されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA12
, 2C056EA16
, 2C056HA03
, 2C056HA22
, 2C056HA24
, 2C056JB04
, 2C056JB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公昭61-59911号公報
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特公昭61-59914号公報
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特開昭58-194554号公報
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