特許
J-GLOBAL ID:200903000882127368
加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-263623
公開番号(公開出願番号):特開平6-118817
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 耐熱性でエンドレスのフィルムを介して、加熱体により被加熱材を加熱する加熱装置において、フィルムの蛇行を防止するとともに、フィルムの強度低下を防ぐこと。【構成】 固定ヒータと、このヒータに対し摺動するフィルム16と、このフィルムとニップを形成する加圧部材19とを有し、フィルムと加圧部材間で被定着画像を支持した支持体Pを挟持搬送することで被定着画像の定着を行なう定着装置において、前記フィルムは、エンドレスフィルムであり、少なくともその片側略端部の厚みが、他の部分よりも厚くなっており、前記エンドレスフィルム16の回転に伴い摺動通過する部材について、前記エンドレスフィルムの厚みが増している厚膜部16aが通過する部分の曲率半径R′aが、他の部分R′よりも大きくなっている。
請求項(抜粋):
固定ヒータと、このヒータに対し摺動するフィルムと、このフィルムとニップを形成する加圧部材とを有し、フィルムと加圧部材間で被定着画像を支持した支持体を挟持搬送することで被定着画像の定着を行なう定着装置において、前記フィルムは、エンドレスフィルムであり、少なくともその片側略端部の厚みが、他の部分よりも厚くなっており、前記エンドレスフィルムの回転に伴い摺動通過する部材について、前記エンドレスフィルムの厚みが増している厚膜部が通過する部分の曲率半径が、他の部分よりも大きくなっていることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101
, B65H 5/02
, F16H 7/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-204680
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特開平4-204983
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特開平4-180079
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特開平3-136082
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複合管状物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-135901
出願人:日東電工株式会社
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