特許
J-GLOBAL ID:200903000882160152

反射板、面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312845
公開番号(公開出願番号):特開平10-142407
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 反射率に優れ、かつ反射による偏光状態の解消が少なくて、しかも円偏光分離層による反射を介した導光板への再入射光を多重反射の繰返しなく、従って少ない反射回数で円偏光分離層より効率よく出射して光利用効率に優れると共に、円偏光分離層を斜め方向に透過する光が少なくて斜視による色付きが生じにくい面光源装置を形成しうる、従って高輝度かつ良視認範囲の広い液晶表示装置を形成しうる反射板の開発。【解決手段】 平均表面粗さが10〜500μmの凹凸面からなり、その凹部の深さが2〜10μmで、かつ最大傾斜角が5〜20度の金属反射層(12)を有する反射板、及びその反射板を、側面からの入射光を下面で反射して上面より出射する導光板の下面に有し、必要に応じて導光板の上面側にコレステリック液晶相からなる円偏光分離層を有する面光源装置、並びに前記の面光源装置を液晶セルの視認背面側に有する液晶表示装置。
請求項(抜粋):
平均表面粗さが10〜500μmの凹凸面を有し、その凹部の深さが2〜10μmで、かつ最大傾斜角が5〜20度の金属反射層を有することを特徴とする反射板。
IPC (3件):
G02B 5/02 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 5/02 C ,  F21V 8/00 601 F ,  G02F 1/1335 530

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