特許
J-GLOBAL ID：200903000884765477
SMTコネクタ及びプリント配線板実装方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
鈴木 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-331692
公開番号（公開出願番号）：特開平6-176829
出願日： 1992年12月11日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：
【要約】【目的】 プリント配線板上のパターン禁止エリアが縮小でき、かつ、SMTコネクタにプリント配線板を容易に挿入できるようにする。【構成】 SMTコネクタ1は、コンタクトテール5が配列されたハウジング本体1A、該ハウジング本体1Aから突き出たフランジ2、該フランジ2上に設けた位置決め用突起3Aと固定用穴4Aからなる。ここで、突起3Aと穴4Aを一体にする。この結果、これらに相対するプリント配線板6の位置決め用スリット7Aと固定用穴8Aも一体にできる。プリント配線板6をコネクタ1に挿入する際、スリット7Aを突起3Aに嵌合して、両者を位置合せする。その後、両者の穴4A,8Aにネジを通し、ナットで締め付けて固定し、コンタクトテール5とパッド9を半田付けする。
請求項（抜粋）：
プリント配線板を挾むコンタクトテールが配列されたハウジング本体の両端に、プリント配線板を支持するためのフランジ部を設け、各フランジ部に、当該コネクタとプリント配線板とを固定するための穴(以下、固定用穴という)を設けてなるプリント配線板挾み込みタイプのSMTコネクタにおいて、当該コネクタとプリント配線板との位置合せのため、前記フランジ部の少なくとも一方に、その固定用穴と一体に位置決め用突起を設けたことを特徴とするSMTコネクタ。
IPC (2件)：
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