特許
J-GLOBAL ID:200903000887870468
フォーム丁合機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301403
公開番号(公開出願番号):特開2004-106158
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】出し入れが容易な袋口を形成する工程の効率が向上し、しかも品質の向上も図ることができるDP袋等のフォーム丁合機を提供する。【解決手段】両側に用紙送り用のピン孔aが付いた袋下用紙1と袋上用紙2に、片側に用紙送り用のピン孔aが付いた複数枚の伝票用紙3〜5をそれらのピン孔を基準にして重ねて貼り合わせる丁合を行った後、袋下用紙1を除く各用紙におけるピン孔を設けたマージナル領域を不要部分6として取り除くフォーム丁合機において、一辺に切断エッジを有する薄板状の下刃10とその下刃10の切断エッジとの間で剪断による切断作用を行う円板状の上刃20とからなるスリッター部を具備させ、袋下用紙1と袋上用紙2の間に下刃を挿入した状態で用紙全体を搬送しながら不要部分を切断して除去する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
両側に用紙送り用のピン孔が付いた袋下用紙と袋上用紙に、片側に用紙送り用のピン孔が付いた複数枚の伝票用紙をそれらのピン孔を基準にして重ねて貼り合わせる丁合を行った後、袋下用紙を除く各用紙におけるピン孔を設けたマージナル領域を不要部分として取り除くフォーム丁合機において、一辺に切断エッジを有する薄板状の下刃とその下刃の切断エッジとの間で剪断による切断作用を行う円板状の上刃とからなるスリッター部を具備させ、袋下用紙と袋上用紙の間に下刃を挿入した状態で用紙全体を搬送しながら不要部分を切断して除去するようにしたことを特徴とするフォーム丁合機。
IPC (4件):
B26D1/20
, B31B23/64
, B31B23/74
, B42C1/12
FI (4件):
B26D1/20 A
, B31B23/64
, B31B23/74
, B42C1/12
Fターム (18件):
3C027SS03
, 3C027SS08
, 3E075AA05
, 3E075AA07
, 3E075BA42
, 3E075CA02
, 3E075DA32
, 3E075DB02
, 3E075DB14
, 3E075DD02
, 3E075DD08
, 3E075DD32
, 3E075DD42
, 3E075DD43
, 3E075FA04
, 3E075FA06
, 3E075GA02
, 3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭50-152877
-
特開昭58-110275
審査官引用 (2件)
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特開昭50-152877
-
特開昭58-110275
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