特許
J-GLOBAL ID:200903000893961351
紫外線硬化型画像形成シ-トの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055572
公開番号(公開出願番号):特開平7-256764
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】充分な凹凸深さや高さを有し、且つ、解像性に優れた画像が得られる、紫外線硬化型画像形成シ-トを、容易に短時間で製造する方法を提供することにある。【構成】ビニルモノマー混合物100重量部、光反応性ビニル化合物0.1〜300重量部および光重合開始剤0.01〜20重量部からなる光重合性樹脂組成物を支持体に塗工し、波長400〜600nmの光を照射し光硬化層を形成する紫外線硬化型画像形成シ-トの製造方法であって、上記ビニルモノマ-混合物が、水溶性もしくはアルカリ可溶性単官能ビニルモノマ-5〜50重量%とその他のビニルモノマ-50〜95重量%の混合物であり、上記光反応性ビニル化合物が、波長400〜600nmの光ではラジカルを発生せず波長200nm以上400nm未満の光でラジカルを発生する光反応性基を有する化合物であり、上記光重合開始剤が波長400〜600nmの光でラジカルを発生させる開始剤であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ビニルモノマー混合物100重量部、光反応性ビニル化合物0.1〜300重量部および光重合開始剤0.01〜20重量部からなる光重合性樹脂組成物を支持体に塗工し、波長400〜600nmの光を照射して光硬化層を形成する紫外線硬化型画像形成シ-トの製造方法であって、上記ビニルモノマ-混合物が、水溶性もしくはアルカリ可溶性単官能ビニルモノマ-5〜50重量%と前記以外の単官能ビニルモノマ-50〜95重量%の混合物であり、上記光反応性ビニル化合物が、波長400〜600nmの光ではラジカルを発生せず波長200nm以上400nm未満の光でラジカルを発生する光反応性基を有する化合物であり、上記光重合開始剤が波長400〜600nmの光でラジカルを発生する開始剤であることを特徴とする紫外線硬化型画像形成シ-トの製造方法。
IPC (6件):
B29C 67/00
, B29C 35/08
, G03F 7/027 501
, G03F 7/029
, G03F 7/031
, B29K105:24
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