特許
J-GLOBAL ID:200903000894195300
マルチ燃料電池スタックを有する燃料電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520757
公開番号(公開出願番号):特表平9-508747
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】マルチスタックコラム(14、16)中に配置された、燃料と空気の流れのチャネルを中に備えたインターコネクタを有するマルチ燃料電池スタックを備えた燃料電池モジュール(10)であって、隣接するスタックはマニホールドフレーム(24)によって結合され、コラムの組は空気流チャネルと流体連絡している中央の空気プレナム(28)を横切って隔たり、さらに、燃料はコラムの長さに沿ってスタックを介して連続的に流れる。一つの実施態様において、一連のそのようなモジュールは、マルチモジュールシステム内に構成される。
請求項(抜粋):
燃料電池モジュールであって、 前記電池モジュールの構成要素を中に含みかつ前記電池モジュールの構成要素を取り付けるためのモジュールハウジングと、 前記モジュールハウジング内に配置された複数の燃料電池スタックであって、複数の電解質プレートの間に交互に挟まれた複数のインターコネクタを含む前記燃料電池スタックと、ここで、前記電解質プレートは関連したカソードを有する燃料面および関連したアノードを有しかつ前記燃料面と反対である空気面を有し、前記平面溝のあるインターコネクタは、隣接する電解質プレートの燃料面に密閉されかつその燃料面と流体連絡している燃料流チャネルを有する第一の面および、隣接する電解質プレートの空気面に密閉されかつその空気面と流体連絡していて燃料流チャネルを横断する空気流チャネルを有しまた前記第一の面に反対である第二の面を有するものであり、 マルチ燃料電池スタックをコラムに結合しかつ密閉し、このようにして、前記燃料電池スタックを通る空気流チャネルを有するコラムの前記燃料電池スタックを通る燃料流を導く複数の中空のマニホールドフレームと、ここで、一組の前記コラムは、前記一組の隔たった各々のコラム中の前記空気流チャネルが流体連絡するように、隔たりかつ配置されているものであり、 前記隔たったコラムの間にありかつ前記コラムの前記空気流チャネルと流体連絡している空間を含む中央の空気プレナムであって、前記プレナムは前記隔たったコラムから構成される二つの壁を有し、前記二つの壁は前記コラムの間に伸びかつ前記コラムに密閉されるプレナムプレートから構成され、開放端部と密閉端部を有し、かつ、開放端部を介して空気を受け入れ、空気を前記コラム中の空気流チャネルに空気を分配するように構成されかつ配置された前記プレナムと、 燃料ガスを前記コラム中の燃料流チャネルに供給するための、前記ハウジングと関連した燃料取入れ口と、 空気を、前記空気プレナムの前記開放端部に供給するための、前記ハウジングと関連した空気取入れ口と からなる燃料電池モジュール。
IPC (3件):
H01M 8/24
, H01M 8/04
, H01M 8/12
FI (4件):
H01M 8/24 R
, H01M 8/04 J
, H01M 8/04 N
, H01M 8/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-281681
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高温型燃料電池モジユ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-146055
出願人:日本鋼管株式会社
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固体電解質型燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-235993
出願人:三洋電機株式会社
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特開平2-220363
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特開昭62-283570
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