特許
J-GLOBAL ID:200903000901302087

エレベータ用かご内運転盤の交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235750
公開番号(公開出願番号):特開2000-063051
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 既設の側板に設けられた穴を用いて、新設運転盤を簡単に取付けられるエレベータかご内運転盤の交換方法を提供する。【解決手段】 運転盤部乗りかご側板3Aに設けられた既設運転盤の取付け穴5に合わせた大きな運転盤カバー4A、この運転盤カバー4A裏面に一体的に設けられた小型の運転盤ケース4Bとから構成される新設運転盤4を、既設運転盤の取付け穴5に挿入し、運転盤部乗りかご側板3Aに設けられた第1ブラケット6A、6Bに、運転盤ケース4Bを裏面から支える第2ブラケット7A、7Bを設け、取付ける。
請求項(抜粋):
エレベータの乗りかご内に備えられ、行先階の釦を押すことによって、エレベータの運行信号を形成する運転盤であって、前記乗りかごを形成している側板の一部に設けられている前記運転盤を取付けるため、開口部に合わせた運転盤として前記側板を流用したことを特徴とするエレベータ用かご内運転盤の交換方法。
IPC (2件):
B66B 1/50 ,  B66B 7/00
FI (2件):
B66B 1/50 Z ,  B66B 7/00 K
Fターム (2件):
3F002FA06 ,  3F305DA15

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