特許
J-GLOBAL ID:200903000903852980
遠方監視システムおよび監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018552
公開番号(公開出願番号):特開2004-234067
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】2種類の現地情報を使い分けることにより、目的に応じた的確な監視が可能となる遠方監視システムおよび監視装置を提供すること。【解決手段】この遠方監視システム1は、現地に設置されて現地情報を取得する情報取得手段11,12と、監視センターにネットワーク30を介して接続される現地制御手段14と、情報取得手段11,12により取得された現地情報をその情報量を維持しつつ取り出し可能に記録する現地記録手段15とを含み構成される。そして、現地制御手段14は、平常時にて、情報取得手段11,12から受信した現地情報をネットワーク30の通信容量に応じてリアルタイムで伝送可能な情報量に減縮処理し、この現地情報を監視センターに伝送する。また、現地制御手段14は、所定時にて、現地記録手段15に記録された現地情報を取り出し、取り出した現地情報の情報量を維持しつつ監視センターに伝送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象に関する現地情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段に接続されると共に、現地から離れた監視センターにネットワークを介して接続される現地制御手段と、
前記現地制御手段に接続されると共に、前記情報取得手段により取得された前記現地情報を、その情報量を維持しつつ取り出し可能に記録する現地記録手段とを含み構成され、且つ、
前記現地制御手段は、平常時にて、前記情報取得手段から受信した前記現地情報を前記ネットワークの通信容量に応じてリアルタイムで伝送可能な情報量に減縮処理すると共に、当該現地情報を前記ネットワークを介して監視センターに伝送する低密度情報伝送部と、
所定時にて、前記現地記録手段に記録された前記現地情報を取り出すと共に、その情報量を維持しつつ前記ネットワークを介して監視センターに伝送する高密度情報伝送部と、
を含み構成される遠方監視システム。
IPC (4件):
G08B25/08
, G08B25/00
, H04N7/18
, H04Q9/00
FI (6件):
G08B25/08 E
, G08B25/00 510B
, G08B25/00 510D
, H04N7/18 D
, H04Q9/00 301B
, H04Q9/00 311J
Fターム (37件):
5C054DA09
, 5C054EG01
, 5C054FE02
, 5C054GB01
, 5C054GD09
, 5C054HA19
, 5C087AA02
, 5C087AA04
, 5C087AA09
, 5C087AA22
, 5C087BB10
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087EE05
, 5C087EE17
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG03
, 5C087GG07
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG51
, 5C087GG70
, 5K048AA06
, 5K048AA08
, 5K048BA21
, 5K048EB12
, 5K048EB14
, 5K048EB15
, 5K048FB04
, 5K048FB05
, 5K048HA01
, 5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351441
出願人:綜合警備保障株式会社
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ネットワーク監視カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-147293
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189148
出願人:沖電気工業株式会社
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