特許
J-GLOBAL ID:200903000904366744

加速管位置調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031910
公開番号(公開出願番号):特開2001-223100
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 据付精度の向上を図れる加速管位置調整装置を提供する。【解決手段】 一列に配置した複数の加速管1のそれぞれの両端部に設けられ且つ加速管1を架台2に支持する微小変位手段3と、加速管1の縦列方向に延び且つ上方が開口した媒体槽5と、媒体槽5に貯留した液体6と、加速管1縦列方向に延び且つ液体6に浸漬されるように媒体槽5内に張設した基準線材8a,8bと、各加速管1の両端近傍部分に固着され且つ先端部が液体6に浸漬される同形状のアーム9と、アーム9の先端部に装着され且つ基準線材8a,8bまでの間隙を計測し得る測長器10とを備え、基準線材8a,8bの風、重力などによる撓みを液体6で抑制させた状態で、測長器10により基準線材8a,8bに対するアーム9の先端部の間隔を計測する。
請求項(抜粋):
一列に配置した複数の加速管の両端部に設けられ且つそれぞれの加速管を架台に支持する微小変位手段と、加速管の縦列方向に延び且つ上方が開口した媒体槽と、基端部が媒体槽の加速管縦列方向一端寄り内壁に係止され且つ先端部が媒体槽の加速管縦列方向他端寄り内壁に張力付与手段を介して係止された基準線材と、該基準線材が浸漬されるように媒体槽に貯留した液体と、各加速管の両端近傍部分にそれぞれ固着され且つ先端部が媒体槽に貯留されている液体に浸漬される同形状のアームと、該アームの先端部に装着され且つ基準線材までの間隙を計測し得る距離検出手段とを備えてなることを特徴とする加速管位置調整装置。
IPC (2件):
H05H 9/00 ,  H05H 7/22
FI (2件):
H05H 9/00 F ,  H05H 7/22
Fターム (9件):
2G085AA03 ,  2G085BA05 ,  2G085BE03 ,  2G085BE05 ,  2G085BE06 ,  2G085CA02 ,  2G085CA26 ,  2G085EA01 ,  2G085EA05

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