特許
J-GLOBAL ID:200903000904701098

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142507
公開番号(公開出願番号):特開平10-336776
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡素にして組み立てが容易になるとともに、磁気の強さを低下させることのないスピーカ装置を提供する。【解決手段】 ヨーク11の平板部12の底面に取り付けられたシールドカバー3の周壁内面と駆動用マグネット14の外周面との最小離間距離w1 を、駆動用マグネット11の厚さt1 よりも大となるようにするとともに、ヨーク11とシールドカバー3間に、両者を相対嵌合させる手段4,16を設ける。
請求項(抜粋):
中央部にセンターポールが突設されたヨークと、上記センターポールの外周側に配設された環状の駆動用マグネットとを有する磁気回路部と、底部を有し、底部の周囲から周壁が立ち上がり形成されてなり、上記底部が上記ヨークの底面に取り付けられ、上記周壁が上記駆動用マグネットの外周側に配設されて上記磁気回路部の磁束の漏洩を防止するシールドカバーとを備え、上記シールドカバーの周壁内面と上記駆動用マグネットの外周面との最小離間距離が、上記駆動用マグネットの厚さよりも大とされているとともに、上記ヨークと上記シールドカバー間には、上記ヨークと上記シールドカバーとを相対嵌合させる手段が設けられていることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (4件):
H04R 1/00 310 ,  H04R 9/00 ,  H04R 9/02 102 ,  H04R 31/00
FI (4件):
H04R 1/00 310 D ,  H04R 9/00 E ,  H04R 9/02 102 A ,  H04R 31/00 Z

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