特許
J-GLOBAL ID:200903000906515356

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242026
公開番号(公開出願番号):特開平5-080508
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【構成】 ジアゾニウム化合物及び下記一般式(I)で表わされる構成単位を有する重合体を含有する感光層を、画像露光後、実質上有機溶剤を含まずかつpH12以下である水性アルカリ現像液により現像する事を特徴とする画像形成方法。-〔CH2 -C(R1)(-X -R2-Y)〕- (I)〔式中、R1 は水素原子またはメチル基を示し、Xは単結合、エステル結合またはアミド結合を示し、R2 は単結合またはC,H,N,O,Sより選ばれた2種以上の原子よりなる2価の連結基を示し、Yは下記一般式(II) で示される構成単位を含み、重量平均分子量が500以上の重合体成分を示す。 -〔CH2 -C(R3)(-COO -R4) 〕- (II)(式中、R3 は水素原子またはメチル基を示し、R4 は置換基を有していても良い炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)〕。【効果】 労働安全衛生上好ましい環境で作業が可能であり、耐刷力の大きい印刷版を与える。
請求項(抜粋):
ジアゾニウム化合物及び下記一般式(I)で表わされる構成単位を有する重合体を含有する感光層を、画像露光後、実質上有機溶剤を含まずかつpH12以下である水性アルカリ現像液により現像する事を特徴とする画像形成方法。 -〔CH2 -C(R1)(-X -R2-Y)〕- (I)〔式中、R1 は水素原子またはメチル基を示し、Xは単結合、エステル結合またはアミド結合を示し、R2 は単結合またはC,H,N,O,Sより選ばれた2種以上の原子よりなる2価の連結基を示し、Yは下記一般式(II) で示される構成単位を含み、重量平均分子量が500以上の重合体成分を示す。 -〔CH2 -C(R3)(-COO -R4) 〕- (II)(式中、R3 は水素原子またはメチル基を示し、R4 は置換基を有していても良い炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)〕。
IPC (3件):
G03F 7/021 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/30

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