特許
J-GLOBAL ID:200903000909996037

透明タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100711
公開番号(公開出願番号):特開2006-285332
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 1/4波長の位相差を有するプラスチックフィルムの少なくとも片面に透明導電膜が設けられた上部基板と下部基板とからなる透明タッチパネルは、互いの導電膜面同士が空隙を挟んで向かい合い、更に透明電極基板の光学軸同士が直交するように配置する必要があるため、上部基板と下部基板との其々の光学軸を確認し積層貼着しなくてはならない。【解決手段】透明タッチパネルの上部基板と、下部基板とが、光軸の略一定の同一の位相差フィルムから隣接して切出され、位相差フィルムの光学軸31に対し、各基板の辺は45度または135度の角度に位置することにより光学軸の確認が簡略化される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作側の上部基板と該上部基板に対向する下部基板とからなり、少なくとも対向面に透明導電層を有する矩形状の抵抗膜式透明タッチパネルにおいて、 前記上部基板と前記下部基板とが、光学軸の略一定の同一の位相差フィルムから隣接して切出され、 前記上部基板と前記下部基板との光学軸が略直交することを特徴とする透明タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  H01H 13/712
FI (3件):
G06F3/033 360H ,  G06F3/033 360A ,  H01H13/70 E
Fターム (33件):
5B087AA00 ,  5B087AB04 ,  5B087CC01 ,  5B087CC13 ,  5B087CC14 ,  5B087CC37 ,  5G206AS02H ,  5G206AS02K ,  5G206AS02Q ,  5G206AS35H ,  5G206AS35Q ,  5G206AS45H ,  5G206AS45Q ,  5G206DS02H ,  5G206DS02K ,  5G206DS02Q ,  5G206DS11H ,  5G206DS11K ,  5G206ES55H ,  5G206ES55K ,  5G206ES55Q ,  5G206GS04 ,  5G206GS05 ,  5G206GS18 ,  5G206HU50 ,  5G206KS64 ,  5G206KU38 ,  5G206QS02 ,  5G206QS13 ,  5G206QS16 ,  5G206RS04 ,  5G206RS12 ,  5G206RS39
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開2000?89914号公報
  • 特開平10?48625号公報
  • 特開平11?134112号公報

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