特許
J-GLOBAL ID:200903000912515910

ディスペンサー容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 恵治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269771
公開番号(公開出願番号):特開2003-081311
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 コスト低減を図ることができ、また生産性を高めることができ、さらに作動不良を防止することができるディスペンサー容器を提供する。【解決手段】 ディスペンサー容器10は、容器本体11の頂部開口12にキャップ15を備え、このキャップ15に取付けたポンプ20の下端吸込口20aを容器本体11内の底部付近まで延設し、このポンプ20の上端吐出口20bと連通するノズル31をスパウト30に取付け、このスパウト30に摺動自在となるキャップ15を取付け、このキャップ15とスパウト30に摺動自在となるスパウトカバー40を取付けている。スパウトカバー40は、高密度ポリエチレン樹脂で成型された部材である。
請求項(抜粋):
容器本体の頂部開口にキャップを備え、このキャップに取付けたポンプの下端吸込口を容器本体内の底部付近まで延設し、このポンプの上端吐出口と連通するノズルをスパウトに取付け、このスパウトに摺動自在となるキャップを取付け、このキャップとスパウトに摺動自在となるスパウトカバーを取付け、このスパウトカバーを所定量押下げてスパウトのノズルを開口し、さらにスパウトカバーでスパウトを押下げることによりポンプの下端吸込口から中味を吸込み、この吸込んだ中味をポンプの上端吐出口を経由してスパウトのノズルから取り出すようにしたディスペンサー容器であって、前記スパウトカバーを高密度ポリエチレン樹脂で成型したことを特徴とするディスペンサー容器。
IPC (3件):
B65D 47/34 ,  B05B 11/00 101 ,  B05B 11/00
FI (3件):
B65D 47/34 B ,  B05B 11/00 101 A ,  B05B 11/00 101 H
Fターム (17件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC05 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084KB01 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22 ,  3E084LD26

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