特許
J-GLOBAL ID:200903000912999780
面光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 輝緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311769
公開番号(公開出願番号):特開2004-146273
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】簡単な構成により、棒状レンズの反射部としての他側の側面における反射効率を高めて、照明効率を向上させるようにした面光源装置を提供する。【解決手段】扁平な透光性材料から成り、上面が反射面として形成された導光部材11と、導光部材の側面に対向して配置された棒状レンズ12と、棒状レンズ11の端面に対向して配置された光源14と、を含み、上記棒状レンズ12が、導光部材に対向する一側の側面とは反対側の側面に長手方向に光を拡散して反射させる光拡散部12aを備え、光源から棒状レンズの端面に入射し、棒状レンズの光拡散部により長手方向に拡散して反射され、一側の側面から導光部材内に進む光が、上記導光部材の反射面で反射されて、下面から出射して、被照明物16を照明する、面光源装置10であって、上記棒状レンズの光拡散部の表面に形成された高反射材料から成る反射層15を備えるように、面光源装置10を構成する。【選択図】 図1
請求項1:
扁平な透光性材料から成り、その上面または下面が反射面として形成されている導光部材と、この導光部材の側面に対向して配置された棒状レンズと、棒状レンズの少なくとも一方の端面に対向して配置された光源と、を含んでおり、上記棒状レンズが、導光部材に対向する一側の側面とは反対側の側面に少なくとも長手方向に関して光を拡散して反射させるための凹凸状の形状を有する光拡散部を備えていて、光源から棒状レンズの端面に入射し、棒状レンズの他側の側面の光拡散部により少なくとも長手方向に拡散して反射され、一側の側面から導光部材内に進む光が、上記導光部材の反射面で反射されて、反対側の下面または上面からほぼ垂直に出射して、被照明物を照明する、面光源装置であって、
上記棒状レンズの他側の側面が、その光拡散部の表面に形成された高反射材料からなる反射層を備えていることを特徴とする、面光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00
, G02F1/1335
, G02F1/13357
FI (8件):
F21V8/00 601E
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, F21V8/00 601F
, G02F1/1335
, G02F1/1335 520
, G02F1/13357
Fターム (14件):
2H091FA14X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21X
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23X
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091LA18
, 2H091LA30
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