特許
J-GLOBAL ID:200903000913290122
自動二輪車のサドルバッグ取付装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145889
公開番号(公開出願番号):特開2004-345539
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【解決手段】メインフレーム24の後端から後方へ延ばすシートレール28にサドルバッグ52を取付ける自動二輪車のサドルバッグ取付装置において、側面視でシートレール28に沿わせて取付けた支持ブラケット55と、この支持ブラケット55に取付ける支軸56と、この支軸56に回転可能に取付けるとともにサドルバッグ52を支持する枠体57と、これらの枠体57及び支持ブラケット55の間の回転を規制する規制手段58と、を備える。【効果】自動二輪車のサドルバッグ取付装置に、側面視でシートレールに沿わせて取付けた支持ブラケットを備えたので、メインフレームが持つヨーイング共振周波数をシートレールを介して変化させることができる。また、シートレールが持つヨーイング共振周波数を直接変化させることができる。この結果、ヨーイングの発生を低減させることができる。【選択図】 図3
請求項1:
メインフレームの後端から後方へ延ばすシートレールにサドルバッグを取付ける自動二輪車のサドルバッグ取付装置において、
このサドルバッグ取付装置は、側面視で前記シートレールに沿わせて取付けた支持ブラケットと、この支持ブラケットに取付ける支軸と、この支軸に回転可能に取付けるとともに前記サドルバッグを支持する枠体と、これらの枠体及び支持ブラケットの間の回転を規制する規制手段と、を備えることを特徴とする自動二輪車のサドルバッグ取付装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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