特許
J-GLOBAL ID:200903000915443856
半導体発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288090
公開番号(公開出願番号):特開平11-121806
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 発光素子において白色光を得る方法として、発光層を積層した構造があるが、この場合、電極を多数この接続する必要が有り、発光の制御が繁雑であった。【解決手段】 一対の電極の間に、直列にそれぞれ波長の異なる光を発する発光層を3層有している。101は結晶成長を行うための基板であり、103、105、106はそれぞれ発光波長の異なる発光層、102、107は電流を注入するための電流注入層、104は発光層をそれぞれ隔離するためのバリア層、108、109はオーミック電極である。
請求項(抜粋):
一対の電極の間に構成されている半導体発光素子において、p型層およびn型層双方の近傍に異なる波長の発光層を2層以上有することを特徴とする半導体発光素子。
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