特許
J-GLOBAL ID:200903000916772756

現像剤残量検出装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137609
公開番号(公開出願番号):特開平11-316494
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増加を極力抑え、かつ、現像剤の残量検知精度を維持、さらには向上させながら、画像形成装置のさらなる小型化および大型化に容易に対応可能な現像剤残量検知装置を提供する。【解決手段】 現像剤収容室52内に現像剤残量顕との役割を担う検知部材1を設けると共に、現像室51との仕切部材53の現像剤収容室52側に導電性材料からなる電極29を設け、現像スリーブ6に交流電圧を印加する交流電源7から同様に交流電圧を印加する。
請求項(抜粋):
現像剤担持体を含む現像装置の現像剤収容室に収容された現像剤の残量を検知するための検知部材を有し、該検知部材は前記現像剤収容室内の現像剤量に応じた静電容量値に基づく信号値を検出し、該信号値が所定値となったときに使用者に警告を発生する現像剤残量検出装置において、前記現像剤収容室内に導電部材を設け、交流電源から前記現像剤担持体に印加される交流電圧を前記導電部材にも印加することを特徴とする現像剤残量検出装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 386
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平2-144582
  • 特開平2-197880
  • 特開平2-197881
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