特許
J-GLOBAL ID:200903000920358069
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268971
公開番号(公開出願番号):特開平11-109411
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 第1の透明基板上に設けられた駆動回路は、ここの配線や電極が縦横斜めと蜘蛛の巣状に設けられ、平坦化膜との接着性から膜剥がれを発生する問題があった。【解決手段】 第1の透明基板14のドライバー回路16、17、18に形成されたトランジスタは、矩形の配置領域10に形成し、配線105、105に対して斜めに配置し、空きスペースOSを形成する。そして露出されたSi窒化膜との接着性を利用して膜剥がれを防止する。
請求項(抜粋):
第1の透明基板と、前記第1の透明基板に設けられ、TFTおよびこれと接続する表示電極を複数集めて成る表示領域と、前記第1の透明基板の一側辺に形成された複数の端子と、前記複数の端子と電気的に接続され、前記第1の透明基板上に設けられた駆動回路と、前記端子と前記駆動回路とを電気的に接続する第1の配線と、第2の透明基板と、前記第2の透明基板に設けられた対向電極と、前記第1の透明基板および第2の透明基板に設けられた配向膜と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間にシール材を介して封入された液晶とを有する液晶表示装置に於いて、前記駆動回路は、複数のトランジスタで構成され、この1つのトランジスタまたは複数のトランジスタは、矩形の配置領域に形成され、この配置領域は、この配置領域の両側に平行に設けられた2本の第2の配線に対して斜めに設けられ、斜めにすることで発生する三角状の空きスペース上にシール材が設けられた事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 346
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (7件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 346 G
, H01L 29/78 612 B
, H01L 29/78 616 K
, H01L 29/78 617 K
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