特許
J-GLOBAL ID:200903000925335750
ファインダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359502
公開番号(公開出願番号):特開2001-174716
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】実像式のファインダ装置において常に良好な状態で観察像を観察し得ると共に小型化を実現したファインダ装置を提供する。【解決手段】観察像を結像させる対物光学系と、この対物光学系により結像された観察像を正立正像とするための反転光学系と、観察像を観察するための接眼光学系とを有するファインダ装置において、観察像の結像位置Aよりも対物光学系の側に設けられる第1の光学部品55と、観察像の結像位置Aよりも接眼光学系の側に設けられる第2の光学部品56とを有し、接眼光学系の焦点距離をf(mm)と、観察像の結像位置Aから第1の光学部品までの距離をD1(mm)と、観察像の結像位置Aから第2の光学部品までの距離をD2(mm)としたとき、8<1000×(D1+D2)/f<SP>2</SP>(1/m)の条件式を満たすように構成する。
請求項(抜粋):
観察像を結像させる対物光学系と、この対物光学系により結像された観察像を正立正像とするための反転光学系と、観察像を観察するための接眼光学系とを有するファインダ装置において、観察像の結像位置よりも上記対物光学系の側に設けられる第1の光学部品と、観察像の結像位置よりも上記接眼光学系の側に設けられる第2の光学部品と、を有し、上記接眼光学系の焦点距離をf(mm)とし、観察像の結像位置から上記第1の光学部品までの距離をD1(mm)とし、観察像の結像位置から上記第2の光学部品までの距離をD2(mm)としたとき、8<1000×(D1+D2)/f<SP>2</SP>(1/m)の条件式を満たすことを特徴とするファインダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 25/00 A
, G03B 13/12
Fターム (19件):
2H018AA04
, 2H018BA02
, 2H018BA04
, 2H018BE02
, 2H087KA14
, 2H087LA12
, 2H087NA00
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA01
, 2H087QA07
, 2H087QA11
, 2H087QA21
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087RA41
, 2H087TA01
, 2H087TA03
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