特許
J-GLOBAL ID:200903000925370580

CDMA移動通信システムにおけるデータの送受信装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177634
公開番号(公開出願番号):特開2003-143041
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも3ビットからなるビット列が1つのシンボルを表し、前記ビット列が信頼度の高い第1ビット部分及び相対的に信頼度の低い第2ビット部分を含む高次数変調器を使用して、符号器から出力される重要度の高いビット及び相対的に重要度の低いビットから構成されたデータを伝送する方法を提供する。【解決手段】 初期伝送の時、前記重要度の高いビットは前記第1ビット部分に位置されるように、前記相対的に重要度の低いビットも前記第2ビット部分に位置されるように、前記重要度の高いビット及び前記相対的に重要度の低いビットを変調する過程と、再伝送の時、前記重要度の高いビットは前記第2ビット部分に位置されるように、前記相対的に重要度の低いビットは前記第1ビット部分に位置されるように、前記重要度の高いビット及び前記相対的に重要度の低いビットを変調する過程とからなる。
請求項(抜粋):
少なくとも3ビットからなるビット列が1つのシンボルを表し、前記ビット列が信頼度の高い第1ビット部分及び相対的に信頼度の低い第2ビット部分を含む高次数変調器を使用して、符号器から出力される重要度の高いビット及び相対的に重要度の低いビットから構成されたデータを伝送する方法において、初期伝送の時、前記重要度の高いビットは前記第1ビット部分に位置されるように、前記相対的に重要度の低いビットは前記第2ビット部分に位置されるように、前記重要度の高いビット及び前記相対的に重要度の低いビットを変調する過程と、再伝送の時、前記重要度の高いビットは前記第2ビット部分に位置されるように、前記相対的に重要度の低いビットは前記第1ビット部分に位置されるように、前記重要度の高いビット及び前記相対的に重要度の低いビットを変調する過程とを含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04B 1/707 ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/18 ,  H04L 27/36 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H03M 13/29 ,  H04L 1/18 ,  H04J 13/00 D ,  H04B 7/26 109 N ,  H04L 27/00 F
Fターム (36件):
5J065AA01 ,  5J065AA03 ,  5J065AB05 ,  5J065AC02 ,  5J065AD01 ,  5J065AD04 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AF03 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5K004AA01 ,  5K004AA08 ,  5K004BA02 ,  5K004BB05 ,  5K004JD05 ,  5K004JF01 ,  5K004JH01 ,  5K014AA01 ,  5K014BA02 ,  5K014BA06 ,  5K014FA03 ,  5K014FA16 ,  5K014GA02 ,  5K014HA06 ,  5K022EE01 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH26 ,  5K067KK13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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