特許
J-GLOBAL ID:200903000925712847
車両の自動充電方法、自動充電システム、充電器及び車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052841
公開番号(公開出願番号):特開平8-251716
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】簡単な構成でコンタクタの導通チェックを行い無人搬送車の充電を自動で開始させる。【構成】無人搬送車1にはバッテリ6を充電するためのコンタクタA1 ,B1 ,C1 が設けられ、コンタクタA1 ,C1 は並列に接続されたダイオード12及び抵抗13を介してバッテリ6のプラス端子に接続され、コンタクタBはそのマイナス端子に接続されている。充電器11は交流電源14の三相交流を直流に変換するためのトランス16,整流器17,平滑回路19、及びコンタクタA2 ,B2 ,C2 を備える。充電器11側に設けられた電圧計22及び電圧検出器23がバッテリ電圧を検出すると、無人搬送車1と充電器11とがコンタクタA1 〜C1 ,A2 〜C2 にて接触したと判断され、制御回路24がスイッチング素子18をオンさせて充電を開始させる。コンタクタC1 ,C2 の接触を検知しないとき、接触不良としてスイッチング素子18はオンされない。
請求項(抜粋):
蓄電池を搭載する車両に設けられた充電用コンタクタと、充電器に設けられた充電用コンタクタとが接触可能な位置関係に、前記車両と前記充電器とが配置された状態で接触可能な正負一対の接触確認用コンタクタを、前記車両及び前記充電器の双方に設けるとともに、前記車両側の接触確認用コンタクタに前記蓄電池の電圧を印加させておき、前記車両側の接触確認用コンタクタと前記充電器側の接触確認用コンタクタとが接触して、前記充電器側で前記蓄電池の電圧を検知したら該充電器に前記車両に対する充電電流の供給を開始させる車両の自動充電方法。
IPC (3件):
B60L 11/18
, H02J 7/00
, H02J 7/00 301
FI (3件):
B60L 11/18 C
, H02J 7/00 P
, H02J 7/00 301 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車載バッテリー充電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218688
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-293939
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移動車給電装置における接続状態確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-234360
出願人:株式会社ダイフク
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非接触型充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-185015
出願人:松下電工株式会社
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回路電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187748
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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