特許
J-GLOBAL ID：200903000928016477
容器の内容物取り出し具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-338533
公開番号（公開出願番号）：特開平8-183553
出願日： 1994年12月29日
公開日（公表日）： 1996年07月16日
要約：
【要約】【目的】 容器の注ぎ口に手軽に装着、取外し可能であり、容器内の内容物を取り出し易く、液体を取り出しても容器が汚れず、注ぎ口に取付けたままでも不使用時に邪魔にならず、注ぎ口に被せる蓋をそのまま使用できるようにする。【構成】 容器1の注ぎ口2に装着、取外し可能とした装着部3内に、下部に流入口4が形成され上部に出口5が形成された導出部6をスライド可能に差込み、装着部3と導出部6とをスプリング7で連結し、導出部6を注ぎ口2内に押込むとスプリング7に導出部6を押し戻す復元力が蓄勢され、導出部6の押込みを解除するとその復元力により導出部6の上部が装着部3の外側まで押し戻されるようにした。
請求項（抜粋）：
容器(1)の注ぎ口(2)に差込み取外し可能であり且つ差込み状態で注ぎ口(2)に固定可能な装着部(3)と、下部に流入口(4)が形成され上部に出口(5)が形成され且つ装着部(3)内にスライド可能に差込まれた導出部(6)と、装着部(3)と導出部(6)とに連結され且つ導出部(6)を注ぎ口(2)内に押込むと導出部(6)を押し戻す復元力が蓄勢され、導出部(6)の押込みを解除すると同復元力により導出部(6)の上部を装着部(3)の外側まで押し戻すスプリング(7)を備えてなることを特徴とする容器の内容物取り出し具。
IPC (2件)：
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