特許
J-GLOBAL ID:200903000928583410

アクティブマトリックス表示装置およびこの装置を駆動する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200691
公開番号(公開出願番号):特開平6-167696
出願日: 1993年08月12日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 入力デジタルビデオ信号を表示する表示装置を提供する。【構成】 行導体18および列導体19の組と、その間に電気-光学材料を有する第1および第2電極を各々が有する表示素子12のアレイとを具え、前記第1電極はソースおよびゲートが列導体および行導体にそれぞれ接続された各TFT17のドレインに接続され、ほかに表示素子を行導体に供給する走査駆動回路21および列導体に接続されビデオ情報を表わす時間応動パルス信号を発生する手段を含む列導体に接続されたデータ信号駆動回路25を有する表示素子を駆動する駆動回路を具えるアクティブマトリックス表示装置において、前記データ信号駆動回路は時間応動パルス信号を列導体に供給するように配列し、前記駆動回路はこれに選択信号を供給する間中前記TFTをバイアスしてこのTFTを電流源として作動させる手段を有する。
請求項(抜粋):
行導体および列導体の組と、その間に電気-光学材料を有する第1および第2電極を各々が具える表示素子のアレイとを有し、前記第1電極をソースおよびゲートが列導体および行導体にそれぞれ接続された各TFTのドレインに接続され、選択信号を行導体に供給し、ビデオ情報信号を関連する時間応動信号に変換するようにしてアクティブマトリックス表示装置を駆動するに当たり、前記時間応動信号を列導体に供給し、選択信号をTFTの行に供給する間にTFTをバイアスして電流源として作用させてその関連する表示素子を供給された時間応動信号の持続幅に依存するレベルに荷電するようにしたことを特徴とするアクティブマトリックス表示装置を駆動する方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/13 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-142592
  • 特開平3-184018
  • 特開平4-142592
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