特許
J-GLOBAL ID:200903000934445398
X線テレビ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-258519
公開番号(公開出願番号):特開平8-126001
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】サークルブランキング処理後の受光素子の有効利用率を高めることで、性能及び視認性を両立させる。【構成】結像サイズを、CCD素子が構成する有効画素領域Zよりも予め大きく設定し、サークルブランキング処理を行った際にその大きく設定した部分を切り捨てて、結果的に有効画素領域Zぎりぎりの結像が残るようにした。
請求項1:
X線管と、このX線管から照射され被写体を透過したX線を受像して可視光に変換する受像手段と、この受像手段から出力される可視光を受光素子上に結像させて影像信号に変換する撮像手段と、この影像手段が出力する影像信号を入力しその影像を反転若しくは回転させる第1の影像処理手段と、前記撮像手段が出力する影像信号を入力しその影像にサークルブランキング処理を施す第2の影像処理手段とを具備してなり、両影像処理手段により処理された影像信号を出力画面に出力するように構成されたX線テレビ装置であって、前記受光素子上の結像サイズを、該受光素子が構成する有効画素領域よりも大きく設定してなることを特徴とするX線テレビ装置。
IPC (4件):
H04N 7/18
, H04N 5/321
, H04N 5/225
, H04N 5/32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開2050-142493
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特開昭59-034782
審査官引用 (2件)
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特開2050-142493
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特開昭59-034782
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