特許
J-GLOBAL ID:200903000934753106
当事者間の接続を確立する電気通信ネットワークと方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576647
公開番号(公開出願番号):特表2002-528012
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】呼び側(206)と応答側(201)との間に所定の通信形態を確立する電気通信ネットワークと方法である。本発明にかかる方法は、第1の取次ぎ装置(例えばサービスノード)が、呼び側(206)が発した、応答側(201)が使用する第2の取次ぎ装置(例えば移動端末)(202)へ宛てた、入来の呼(208)を受信してつなぎとめることを含む。入来の呼(208)を受信したことに応答して、ページング信号(304)が第1の取次ぎ装置から第2の取次ぎ装置に対して送信される。ページング信号(304)は、第1と第2の取次ぎ装置の間にトラヒックチャネルが確立されないように拒絶される。ページング信号(304)を受信した後、第1と第2の取次ぎ装置の間でネゴシエーションを開始して、入来の呼の形式に基づいて接続形式を決定する。
請求項(抜粋):
呼側と応答側の間でネゴシエーションを行う方法であって、 呼側から発せられて、応答側が使用する第2の取次ぎ装置へ宛てられた呼を、第1の取次ぎ装置で入受信してこれを繋ぎとめ、 入来の呼を受信したことに応答して、第1の取次ぎ装置から第2の取り次ぎ装置に対して、信号情報を含む第1の呼を発し、 信号情報を受信したことに応答して、第1の取次ぎ装置と第2の取次ぎ装置との間にトラヒックチャネルを確立する前に、前記第1の呼の接続を切り、 第2の取次ぎ装置において前記信号情報を解釈して、次のアクションを決定する過程を具備する方法。
IPC (4件):
H04M 3/00
, H04L 12/66
, H04M 3/42
, H04M 11/00 302
FI (4件):
H04M 3/00 D
, H04L 12/66 Z
, H04M 3/42 E
, H04M 11/00 302
Fターム (28件):
5K024BB07
, 5K024CC01
, 5K024CC08
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024DD04
, 5K024EE01
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030JT02
, 5K030JT09
, 5K030LB01
, 5K051AA01
, 5K051BB01
, 5K051BB03
, 5K051FF01
, 5K051FF07
, 5K051KK01
, 5K101KK00
, 5K101KK20
, 5K101LL02
, 5K101LL12
, 5K101MM05
, 5K101NN02
, 5K101TT05
, 5K101UU20
前のページに戻る