特許
J-GLOBAL ID:200903000939453488
印鑑イメージ処理装置及び印鑑イメージ処理装置における処理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305858
公開番号(公開出願番号):特開2001-127970
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 印影の内側にあるゴミの画像を自動的に選び出すことによって、ゴミの除去を容易に行うことのできる印鑑イメージ処理装置を提供する。【解決手段】 本発明の印鑑イメージ処理装置1は、表示画像を微小な点に分割する分割手段21と、この分割手段21によって分割された微小な点のそれぞれに対して、画像が存在するか否かを判別する判別手段22と、画像が存在すると判別された微小な点の連続する数を計数し、その連続する数が所定の面積に相当する数以下のときにはゴミ画像候補とし、所定の面積に相当する数以上のときにはゴミ画像候補ではないと判定するゴミ候補判定手段23と、このゴミ候補判定手段23により判定されたゴミ画像候補を、オペレータからの命令に従って削除するゴミ候補削除手段24とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
印鑑の印影を読み取って得られた印影画像データを取り込み、この印影画像データによって表示される表示画像中に印影画像以外の不要な画像が存在するときにはこれをゴミ画像として表示画像中から削除する処理を行う印鑑イメージ処理装置であって、前記表示画像を微小な点に分割する分割手段と、この分割手段によって分割された前記微小な点のそれぞれに対して、画像が存在するか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって画像が存在すると判別された前記微小な点の連続する数を計数し、その連続する数が所定の面積に相当する数以下のときにはゴミ画像候補とし、前記所定の面積に相当する数以上のときにはゴミ画像候補ではないと判定するゴミ候補判定手段と、このゴミ候補判定手段により判定された前記ゴミ画像候補を、オペレータからの命令に従って削除するゴミ候補削除手段とを含むことを特徴とする印鑑イメージ処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/38
, G06T 5/00
, H04N 1/409
FI (3件):
H04N 1/38
, G06F 15/68 350
, H04N 1/40 101 C
Fターム (27件):
5B057BA26
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE02
, 5B057CE09
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5C076AA02
, 5C076AA36
, 5C076BA06
, 5C076CA02
, 5C077LL02
, 5C077PP21
, 5C077PP27
, 5C077PP60
, 5C077PP61
, 5C077PQ08
, 5C077PQ20
, 5C077SS01
, 5C077SS05
, 5C077SS06
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