特許
J-GLOBAL ID:200903000940530372
電動モータインライン集積形油圧ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296864
公開番号(公開出願番号):特開平6-229379
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 双方のホ ゚ンフ ゚に対する吸い込み通路及び吐き出し通路が端面部材内に配置されるようにする。【構成】 集積形インライン電動モータ/油圧ホ ゚ンフ ゚10が、ハウシ ゙ンク ゙12両端の一対の端面部材14, 16を有するホ ゚ンフ ゚ハウシ ゙ンク ゙を含む。電動モータ20が、端面部材間に軸支されたシャフト24上のロータ22と、ハウシ ゙ンク ゙内でロータを取り囲むステータ30を含む。ホ ゚ンフ ゚吸い込みがハウシ ゙ンク ゙内部に開口する。第1及び第2のカートリッシ ゙44, 46が端面部材16に一体化されている。各カートリッシ ゙は、シャフトに結合されたロータ48と、ロータに担持されロータを囲むカムリンク ゙52と係合する複数のヘ ゙ーン50を含み、ヘ ゙ーンはカムリンク ゙とロータの間で少なくとも1つのホ ゚ンフ ゚作動キャヒ ゙ティ54, 56を画定する。端面部材16内にあるヘ ゙ーンホ ゚ンフ ゚吸い込み通路は、ハウシ ゙ンク ゙内部からの流体を両方のカートリッシ ゙へ並列に供給し、吐き出し通路も、両方のホ ゚ンフ ゚作動キャヒ ゙ティへ並列に結合されている。
請求項(抜粋):
集積形インライン電動モータ/油圧ポンプであって、両端に設けられた一対の端面部材を有するハウジングと、前記端面部材の間に軸支されたシャフト上のロータと、前記ハウジング内で前記ロータを取り囲むステータとを含む電動モータと、前記ハウジングの内部に開口するポンプ吸い込み手段と、前記端面部材の一方の内部にあり、各々が前記シャフトに結合されたロータを該ロータにより担持された複数のベーンと共に含み、且つ前記ロータを取り囲んでおり前記ロータとの間に少なくとも1つのポンプ作動キャビティを画定するベーンカムリングを含む、第1及び第2のベーンポンプカートリッジ手段と、前記一方の端面部材の内部にあり、前記第1及び第2のベーンポンプカートリッジ手段の間に延在して前記ハウジングの内部を前記第1及び第2のベーンポンプカートリッジ手段の各々の前記少なくとも1つのポンプ作動キャビティへに関連して作動するよう結合し、前記内部からの流体を前記ポンプ作動キャビティへと供給するベーン吸い込み通路手段と、及び前記一方の端面部材内にあり前記ポンプ作動キャビティに関して作動するよう並列に結合されたベーンポンプ吐き出し通路手段とからなるポンプ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-177478
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特開昭58-015783
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特開昭62-291485
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