特許
J-GLOBAL ID:200903000940869701

セルフチェックアウト端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056265
公開番号(公開出願番号):特開2007-233828
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】セルフチェックアウトを行う前にあらかじめ顧客に対してセルフチェックアウトの一連の流れを知らしめるようにする。【解決手段】決済端末201が有する各部を操作できる位置に顧客が位置していることを検知するセンサ103を備え、センサ103により顧客が検知されない場合、表示部210にセルフチェックアウトの開始から終了までの手順の概要を表示する全体ガイダンス画面を表示して、センサ103により顧客が検知された場合には、全体ガイダンス画面を消去して、セルフチェックアウトの各手順に応じた各種ガイダンスを表示する基本画面を表示して、商品販売データ処理の実行に伴いガイダンスを遷移させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商品が収納された商品籠を載置するための商品籠載置部と商品コードを読み取る商品コード読取部と情報を入力する入力部と決済を可能にする決済部とを含むセルフチェックアウトの際に利用する各部を顧客が操作できる位置に有し、前記商品コード読取部により読み取った商品コードに基づき商品販売データ処理を実行する決済端末と、 前記決済端末に設けられて情報を表示する表示部と、 前記各部を操作できる位置に顧客が位置していることを検知するセンサと、 前記センサにより顧客が検知されない場合、前記表示部に前記各部を利用したセルフチェックアウトの開始から終了までの手順の概要を表示する全体ガイダンス画面を表示する手段と、 前記センサにより顧客が検知された場合、前記全体ガイダンス画面を消去して、セルフチェックアウトの各手順に応じたセルフチェックアウトを遂行するための各種ガイダンスを表示する基本画面を前記表示部に表示する手段と、 前記基本画面に表示されるガイダンスを遷移させる手段と、 を備えるセルフチェックアウト端末。
IPC (3件):
G07G 1/01 ,  G07G 1/00 ,  G07G 1/12
FI (4件):
G07G1/01 301D ,  G07G1/00 331B ,  G07G1/12 321Z ,  G07G1/12 301E
Fターム (6件):
3E042BA15 ,  3E042CA02 ,  3E042CC03 ,  3E042CC08 ,  3E042CE08 ,  3E042CE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • セルフレジシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-246133   出願人:株式会社日立製作所

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