特許
J-GLOBAL ID:200903000941673754

画像形成装置における現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191406
公開番号(公開出願番号):特開平5-035107
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 現像装置より発生される飛散トナ-を減少し装置本体内の汚損を防止し、装置の長寿命化を図ると共に、飛散トナ-を除去するための装置の省略により装置本体の小型軽量化を図る。【構成】 現像装置23の筐体23a内において、ドクタ-ブレ-ド67先端に取着されるマイラ-シ-ト68の自由端を、筐体23の上面で規制し、湾曲したマイラ-シ-ト68により、穂立ちの高さが規制された磁気ブラシ61の表面を覆う。そしてマイラシ-ト68により飛散トナ-の発生そのものを押さえ、装置本体1内の汚損を防止し、従来装置本体内に設けられていた飛散トナ-除去手段を不要とし、装置本体の小型軽量化を図る。
請求項(抜粋):
筐体に支持される現像剤担持体上に形成される現像剤層により、像担持体上の静電潜像を現像する現像装置において、前記現像剤担持体との間隔を長手方向全長に渡り均一に保持し前記現像剤層に摺接し前記現像剤層の高さを規制する規制手段と、この規制手段に取着され前記規制手段から前記筐体の開口部に至る間において前記現像剤層を長手方向全長に渡り前記規制された高さに沿って覆う絶縁性薄膜からなる現像剤飛散防止手段とを具備する事を特徴とする画像形成装置における現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/09 ,  G03G 13/09 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 21/00 111

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