特許
J-GLOBAL ID:200903000941674599
表示装置、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-235742
公開番号(公開出願番号):特開2006-308270
出願日: 2005年08月16日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】貯湯タンクの残湯量が一定基準を下回った場合に、表示方法を変更して節約や省エネの促進をより一層加速化し、また緊急にお湯を沸かす対応を利用者に知らせること。【解決手段】表示装置1は残湯量受信手段21で受信した残湯量と、利用者が残湯量基準値入力手段23から入力された基準残湯量とを残湯量比較手段24を用いて比較する。残湯量比較手段24は、その結果を表示方法変更手段25へ出力する。表示方法変更手段25は、残湯量比較手段24が残湯量受信手段21で受信した残湯量と、利用者が残湯量基準値入力手段23から入力された基準残湯量を比較した結果、残湯量受信手段21が受信した残湯量の方が残湯量基準値入力手段23から入力された基準残湯量未満の場合(もしくは以下の場合)、残湯量表示手段22が表示している残湯量受信手段21で受信した残湯量の表示方法を変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
給湯機との間で通信を行い必要な操作及び表示を行う表示装置であって、前記表示装置は、前記給湯機が有する貯湯タンクの残湯量を受信する残湯量受信手段と、前記残湯量受信手段が受信した残湯量を表示する残湯量表示手段と、少なくとも1つ以上の残湯量基準値が入力可能な残湯量基準値入力手段と、前記残湯量受信手段が受信した残湯量情報と前記残湯量基準値入力手段から入力された残湯量基準値とを比較する残湯量比較手段と、前記残湯量比較手段が比較した結果前記残湯量情報が前記残湯量基準値よりも小さい場合、前記残湯量表示手段が表示する残湯量の表示方法を変更する表示方法変更手段とで構成される表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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