特許
J-GLOBAL ID:200903000942918335

たばこパック用防犯タグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-547678
公開番号(公開出願番号):特表2009-521755
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
たばこパックライナーの金属層から形成される1つ以上の防犯タグを有するたばこパック。1つの型の防犯タグでは、金属層の一部に電気的に結合される予備成形コイルを利用して、コンデンサを形成し、それによってコイル/コンデンサ防犯タグを完成させる。別の型の防犯タグでは、金属層からアンテナ全体を形成し、次いで、無線周波数識別(RFID)集積回路がアンテナに結合される。両方の型において、取り囲む金属層は、いずれかの防犯タグの場所からライナーの端部まで切断される。
請求項(抜粋):
たばこパックライナーであって、 非導電性層と、 前記非導電性層に固定された金属層と、前記金属層は前記非導電性層の一部分を露出するように除去される部分を有することと、前記非導電性層の露出される部分は、前記金属層の残りの部分から電気的に絶縁された、コンデンサ板および第1のリードを含むことと、 コイルと、前記コイルは前記コイルの第1の末端に位置する第2のコンデンサ板を含むことと、前記コイルが前記非導電性層の露出される部分に固定されていることによって、第2のコンデンサ板は第1のコンデンサ板の上に位置することと、前記コイルは第2のリードを有する第2の末端を含むことと、第1のリードおよび第2リードは前記ライナーにおいて防犯タグを形成するように電気的に結合されていることと、 からなるたばこパックライナー。
IPC (4件):
G08B 13/24 ,  B65D 85/10 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077
FI (4件):
G08B13/24 ,  B65D85/10 ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 K
Fターム (23件):
3E068AA21 ,  3E068AB02 ,  3E068AC02 ,  3E068BB02 ,  3E068CC02 ,  3E068CE01 ,  3E068DD02 ,  3E068DD34 ,  3E068DD40 ,  3E068DE13 ,  3E068EE40 ,  5B035AA04 ,  5B035BA03 ,  5B035BA06 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084CC35 ,  5C084DD07 ,  5C084EE07 ,  5C084HH17
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第5,172,461号明細書
  • 米国特許第5,108,822号明細書
  • 米国特許第4,835,524号明細書
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