特許
J-GLOBAL ID:200903000943318382
ブロック肉の薄切り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127778
公開番号(公開出願番号):特開平9-290396
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 ブロック肉の切断厚み調節を簡単に行うことができ、かつ、切断部の清掃や点検、修理等も容易に行うことができるブロック肉の薄切り装置を提供する。【解決手段】 ブロック肉を収容保持し所定の範囲を前後に往復移動する縦向き筒状のホルダと、該ホルダの下端開口部に臨ませて設けられ前記ホルダの移動時に該ホルダの開口部から下方へ突出したブロック肉端部を切断する刃体と、前記ホルダの開口部付近に設けられ該開口部から突出するブロック肉の先端部に当接して該ブロック肉の突出量を決める受け板とを備え、当該受け板は、厚み調節用モータによって上下位置が調節される支持フレームに支持され、該支持フレーム及び前記モータと一体的に機枠のレール上を移動させて外部へ取り出し可能となっている。
請求項1:
ブロック肉を収容保持し所定の範囲を前後に往復移動する縦向き筒状のホルダと、該ホルダの下端開口部に臨ませて設けられ前記ホルダの移動時に該ホルダの開口部から下方へ突出したブロック肉端部を切断する刃体と、前記ホルダの開口部付近に設けられ該開口部から突出するブロック肉の先端部に当接して該ブロック肉の突出量を決める受け板とを備え、当該受け板は、厚み調節用モータによって上下位置が調節される支持フレームに支持され、該支持フレーム及び前記モータと一体的に機枠のレール上を移動させて外部へ取り出し可能となっていることを特徴とするブロック肉の薄切り装置。
IPC (3件):
B26D 3/28 610
, B02C 18/00
, B26D 1/02
FI (3件):
B26D 3/28 610 T
, B02C 18/00
, B26D 1/02 Z
引用特許:
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