特許
J-GLOBAL ID:200903000943738128
短鎖干渉RNA(siRNA)アナログ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田村 恭生
, 上田 敏夫
, 品川 永敏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504331
公開番号(公開出願番号):特表2006-520760
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
本発明は、ロックト核酸(LNA)モノマーを含有する新規な二重鎖短鎖干渉(siRNA)アナログを提供する。本発明の化合物は、RNA干渉(RNAi)として知られるプロセスによって、多数の生物において配列特異的な転写後遺伝子サイレンシングを誘発する。本発明の化合物は、非改変siRNAと比較して改善された性質を有し、従って、例えば様々な癌形態の処置において治療薬として有用であり得る。より具体的には、本発明は、センス鎖およびアンチセンス鎖を含有するsiRNAアナログ(ここで、各鎖は12〜35個のヌクレオチドを含み、そしてsiRNAアナログは少なくとも1個のロックト核酸(LNA)モノマーを含む)を提供する。
請求項(抜粋):
センス鎖およびアンチセンス鎖を含有する二重鎖化合物であって、該各鎖は12〜35のヌクレオチドを含み、そして該化合物は少なくとも1個のロックト核酸(LNA)モノマーを含む、該二重鎖化合物。
IPC (24件):
C07H 21/02
, A61K 31/713
, A61K 48/00
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 13/08
, A61P 13/10
, A61P 9/10
, A61P 17/06
, A61P 27/02
, A61P 19/02
, A61P 11/06
, A61P 17/00
, A61P 17/04
, A61P 37/08
, A61P 11/00
, A61P 31/10
, A61P 31/12
, A61P 31/16
, A61P 29/00
, A61P 37/02
, A61P 21/00
, A61P 1/04
, A61P 9/00
FI (25件):
C07H21/02
, A61K31/713
, A61K48/00
, A61K45/00
, A61P35/00
, A61P13/08
, A61P13/10
, A61P9/10
, A61P17/06
, A61P27/02
, A61P19/02
, A61P11/06
, A61P17/00
, A61P17/04
, A61P37/08
, A61P11/00
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P31/16
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P37/02
, A61P21/00
, A61P1/04
, A61P9/00
Fターム (60件):
4B024AA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA10
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4C057BB10
, 4C057DD03
, 4C057MM01
, 4C057MM02
, 4C057MM09
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA33
, 4C084ZA36
, 4C084ZA45
, 4C084ZA59
, 4C084ZA66
, 4C084ZA68
, 4C084ZA81
, 4C084ZA89
, 4C084ZA94
, 4C084ZA96
, 4C084ZB05
, 4C084ZB11
, 4C084ZB13
, 4C084ZB15
, 4C084ZB26
, 4C084ZB33
, 4C084ZB35
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC42
, 4C086BC43
, 4C086CB07
, 4C086DA38
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA45
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA68
, 4C086ZA81
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, 4C086ZA94
, 4C086ZA96
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, 4C086ZB11
, 4C086ZB13
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
引用文献:
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