特許
J-GLOBAL ID:200903000948284427
ドレイン線を含む多芯線型シールドケーブルの接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197848
公開番号(公開出願番号):特開2002-017019
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ドレイン線を含む多芯線型シールドケーブルを芯線ピッチを安定させた状態で圧接コネクタに一括して効率よく圧接接続でき、且つその接続作業の信頼性も高い多芯線型シールドケーブルの接続構造を提供すること。【解決手段】 ドレイン線を含む多芯線型シールドケーブル10の外被18を剥いで露出した信号線12R、12Lの接続端末の基端側とドレイン線14の導体が露出される接続端末の全周部分とを合成樹脂による芯線ピッチ保持部材20により被覆し、各信号線12R、12Lの接続端末の先端側とドレイン線の接続端末の先端側とを圧接コネクタ30の内導体端子部材34の各接続端子に圧接接続したものである。これにより、信号線12R、12Lおよびドレイン線14の各芯線間のピッチが安定して保持され圧接作業の信頼性等が得られる。
請求項(抜粋):
複数本の信号線のほかにドレイン線を含む多芯線型シールドケーブルのケーブル外被を剥いで露出したドレイン線の導体露出端末部分を合成樹脂によりモールドし、該ドレイン線の樹脂モールド部分と各信号線の端末部分をそれぞれ圧接コネクタに設けられる圧接接続端子に圧接接続してなることを特徴とする多芯線型シールドケーブルの圧接コネクタへの接続構造。
IPC (6件):
H02G 1/14
, H01R 4/24
, H01R 12/04
, H01R 13/52 301
, H02G 15/08
, H05K 9/00
FI (6件):
H02G 1/14 F
, H01R 4/24
, H01R 13/52 301 E
, H02G 15/08 M
, H05K 9/00 L
, H01R 9/09 Z
Fターム (37件):
5E012AA03
, 5E012AA13
, 5E012AA41
, 5E012AA42
, 5E077BB03
, 5E077BB23
, 5E077DD11
, 5E077FF02
, 5E077GG21
, 5E077GG25
, 5E077JJ11
, 5E077JJ17
, 5E077JJ20
, 5E087EE12
, 5E087FF06
, 5E087FF14
, 5E087JJ09
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087RR03
, 5E087RR06
, 5E087RR12
, 5E087RR25
, 5E087RR36
, 5E321AA14
, 5E321AA24
, 5E321BB44
, 5E321CC21
, 5E321GG05
, 5E321GG09
, 5G355AA03
, 5G355BA11
, 5G355CA04
, 5G355CA23
, 5G375AA05
, 5G375CA19
, 5G375DB16
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