特許
J-GLOBAL ID:200903000949093650

光ファイバ伝送装置およびその試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016561
公開番号(公開出願番号):特開平6-232817
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 1:Nの光スターカプラを介して局側光伝送装置と加入者光伝送装置とを接続したパッシブ・オプティカル・ネットワーク型光ファイバ伝送装置において、個々の加入者光ファイバ線路の識別および障害検出を可能とする。【構成】 加入者光伝送装置5-1〜5-5内に、試験信号光を反射するための反射手段として加入者光伝送装置毎に反射波長の異なる反射型波長フィルタ54-1〜54-5を設ける。
請求項(抜粋):
1個のポートと複数N個のポートとを互いに光学的に接続する光スターカプラと、この光スターカプラの上記1個のポートに一端が光学的に接続された局側光ファイバ線路と、上記光スターカプラの上記複数N個のポートにそれぞれ一端が光学的に接続されたN本の加入者光ファイバ線路と、上記局側光ファイバ線路の他端に光学的に接続された局側光伝送装置と、上記加入者光ファイバ線路のそれぞれ他端に光学的に接続されたN個の加入者光伝送装置とを備え、上記加入者光伝送装置にはそれぞれ、上記局側光伝送装置からの試験信号光を上記光スターカプラの方向に反射する反射手段が設けられた光ファイバ伝送装置において、上記反射手段は上記加入者光伝送装置のそれぞれで互いに異なる波長を反射するように設定された反射型波長フィルタを含むことを特徴とする光ファイバ伝送装置。
IPC (2件):
H04B 10/08 ,  H04B 3/46
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平4-502210
  • 特開平2-141641
  • 特開平2-151742
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