特許
J-GLOBAL ID:200903000949675829

超音波治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234903
公開番号(公開出願番号):特開平5-068684
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】体腔内から所望部位に超音波を集束させて有効な治療を行なうことができる超音波治療装置の提供を目的としている。【構成】体腔内に挿入される挿入部2と、この挿入部2に設けられた超音波発振部4とを備え、前記超音波発振部4から発振放射される超音波の振動エネルギによって前記体腔内から患部部位の治療を行なう超音波治療装置1において、前記超音波発振部4は複数の超音波振動子6を一方向に沿って並設し、前記各超音波振動子6を駆動するとともに中間付近に位置するいずれかの超音波振動子6に比べそれより外側に位置する超音波振動子6についてその超音波振動の位相を遅延させて駆動する駆動手段を具備したものである。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される挿入部と、この挿入部に設けられた超音波発振部とを備え、前記超音波発振部から発振放射される超音波の振動エネルギによって前記体腔内から患部部位の治療を行なう超音波治療装置において、前記超音波発振部は複数の超音波振動子を一方向に沿って並設し、前記各超音波振動子を駆動するとともに中間付近に位置するいずれかの超音波振動子に比べそれより外側に位置する超音波振動子についてその超音波振動の位相を遅延させて駆動する駆動手段を具備したことを特徴とする超音波治療装置。
IPC (4件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 8/12 ,  A61B 17/22 330 ,  H04R 17/00 332

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