特許
J-GLOBAL ID:200903000950027113
画像処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335169
公開番号(公開出願番号):特開平6-164782
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数枚コピー時にも、画像読取時間及び印字処理時間の短縮化も図れ、全体の処理時間の短縮化が図れる画像処理システムを提供する。【構成】 メイン複写機1とメイン複写機1に接続された少なくとも1つのサブ複写機2とを備えている。メイン複写機1は、複数枚コピー時において画像読取手段によって読み取られた画像データを記憶する記憶手段13、設定複写枚数および読取画像データ量に基づいてサブ複写機2も利用してコピーを行った方がコピー処理時間が短いか否かを判別する判別手段、ならびにサブ複写機2をも利用してコピーを行った方がコピー処理時間が短いと判別したときには、記憶手段13に記憶されている画像データに基づいてメイン複写機側でコピーすべき複写枚数分の印字を行うとともに、サブ複写機側でコピーすべき複写枚数のデータと記憶手段13に記憶されている画像データとをサブ複写機2に送信する手段を備えている。
請求項(抜粋):
メイン複写機と上記メイン複写機に接続された少なくとも1つのサブ複写機とを備え、上記メイン複写機は、複数枚コピー時において画像読取手段によって読み取られた画像データを記憶する記憶手段、複数枚コピー時において設定複写枚数および読取画像データ量に基づいて上記サブ複写機をも利用してコピーを行った方がコピー処理時間が短いか否かを判別する判別手段、ならびに上記サブ複写機をも利用してコピーを行った方がコピー処理時間が短いと判別したときには、上記記憶手段に記憶されている画像データに基づいて上記メイン複写機側でコピーすべき複写枚数分の印字を行うとともに上記サブ複写機側でコピーすべき複写枚数のデータと上記記憶手段に記憶されている画像データとを上記サブ複写機に送信する手段を備え、上記サブ複写機は、上記メイン複写機から送られてきた画像データに基づいて上記サブ複写機側でコピーすべき複写枚数分の印字を行う手段を備えている画像処理システム。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/20
, B41J 29/38
, H04N 1/21
, G03G 15/00 102
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