特許
J-GLOBAL ID:200903000952151970
光ファイバーコードの連結装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188532
公開番号(公開出願番号):特開2001-013369
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】アダプタ及びアダプタホルダの取り付け作業性を向上させるとともに、アダプタホルダの幅寸法を小さくすることができる光ファイバーコードの連結装置を提供する。【解決手段】アダプタ2は、コネクタを接続するための接続部4,4を前後両端部に有する本体5と、本体5の略中央の上下側面に設けた螺子7が挿通するための螺子挿通孔8を有する板状の突起部6,6とで形成され、アダプタホルダ3は、板状の基片9と、基片9の幅方向端部に垂設した板状の垂片10とで形成され、垂片10の正面幅方向にアダプタ2が複数個一度に挿入可能な挿入孔11を設け、挿入孔11の上下に沿って螺子挿通孔8,8と対向する位置に長孔12,12を穿設し、アダプタ2の本体5の一方の端部を挿入孔11に挿入し、螺子挿通孔8,8と長孔12,12に螺子7,7を挿通させてナット13で締め付け固定する。
請求項(抜粋):
光ファイバーコードを連結するための連結装置の構造であって、該連結装置は、前記光ファイバーコードのコネクタを接続するためのアダプタと、該アダプタを固定するためのアダプタホルダから成り、前記アダプタは、前記コネクタを接続するための接続部を前後両端部に有する本体と、該本体の略中央に設けた螺子が挿通するための螺子挿通孔を有する板状の突起部とで形成され、前記アダプタホルダは、基片と垂片とで形成され、該垂片の正面幅方向に前記アダプタが複数個一度に挿入可能な挿入孔を設け、該挿入孔の上下に沿って前記螺子挿通孔と対向する位置に長孔を穿設し、前記アダプタの本体の一方の端部を前記挿入孔に挿入し、前記螺子挿通孔と前記長孔に前記螺子を挿通させて締め付け固定したことを特徴とする光ファイバーコードの連結装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
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