特許
J-GLOBAL ID:200903000953524460

1ー7RLLコード変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020780
公開番号(公開出願番号):特開平5-191296
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 基準クロックから周波数が2/3のクロックを論理的に生成しそのデューティ比を自動的に調整することにより1ー7RLLコード変換回路を容易に構成する。【構成】 内部クロック発生部2において、基準クロックの2/3の周波数である内部クロックA14を生成する。遅延回路部3は内部クロックA14を遅延させ、それぞれ遅延量の異なる内部クロック1〜Nを生成する。この内部クロック1〜Nよりデューティ調整部5は(2/3)fクロック17を生成する。デューティ制御部4は(2/3)fクロックのデューティ比を知ることによりデューティ制御信号1〜Nを生成し、デューティ調整部5に送出することによりデューティ比を自動的に調整できる。
請求項(抜粋):
拘束されないデータ列を、拘束された符号列に変換または逆変換し、その変換比率が2/3である1ー7RLL変換回路において、内部クロックを発生する内部クロック発生手段と、前記内部クロックから基準クロックの(2/3)周波数のクロックを導くための手段と、前記(2/3)周波数のクロックのデューティ比を調整するデューティ調整手段と、前記デューティ比の調整量を自動的に制御するデューティ制御手段と、を備えたことを特徴とする1ー7RLLコード変換回路。
IPC (3件):
H03M 7/46 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/14 351
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-302128
  • 特開昭61-250875

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