特許
J-GLOBAL ID:200903000953703519

パチンコ球の揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331429
公開番号(公開出願番号):特開平7-185117
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】見栄えを良くし、遊技上の天井の高さに関係なく設置できるようにする。【構成】研磨筒11と揚送筒31とを別体に構成したので、揚送筒31の下端部に、第2螺旋体35駆動用のモータ36を装着するための空間を確保することができ、揚送筒31の上端部に第2螺旋体駆動用のモータ36を装着する必要がなくなり、パチンコ島から上方へ第2螺旋体駆動用のモータ36が大幅に突出することがなく、また、研磨筒11内の第1螺旋体15を駆動するためのモータを研磨筒11の上端部に装着した場合であっても、研磨筒11の上端部をパチンコ島の高所まで延ばす必要性がないため、第1螺旋体15を駆動するためのモータもパチンコ島から上方へ突出することがない。
請求項(抜粋):
パチンコ島の各パチンコ機から排出されたパチンコ球を研磨するとともにパチンコ島の高所に揚送して、再び、各パチンコ機に配給可能にしたパチンコ球の揚送研磨装置において、所定高さを有する研磨筒内に、筒内のものを上昇させる方向に回転可能に第1螺旋体が内装され、該第1螺旋体により、前記研磨筒内に入れたパチンコ球と浄化材とを混合攪拌してパチンコ球を清浄にする研磨機構と、前記研磨筒の上部から排出されるパチンコ球と浄化材とを分離して、浄化材を前記研磨筒の下端部に戻すための分離機構と、筒内に流入したパチンコ球を筒の上部開口へ上昇させる方向に回転可能な第2螺旋体が内装された揚送筒を有し、該揚送筒の下端部に第2螺旋体駆動用のモータを装着して成る揚送機構とを備えたことを特徴とするパチンコ球の揚送研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  B24B 31/16

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