特許
J-GLOBAL ID:200903000954045540

フロー型測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蓮見 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236978
公開番号(公開出願番号):特開平7-092137
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 酵素反応を利用した迅速かつ正確なフロー型測定装置を提供する。【構成】ビタミンK3 重亜硫酸塩を含み、pHが6.0以下である第1のキャリヤーの送液手段21,22;第1のキャリヤーと合流し、合流後のキャリヤーがpH7.5以上となる緩衝能を有する第2のキャリヤーの送液手段24,25;いずれか一方のキャリヤー中、もしくは合流後のキャリヤー中に試料を注入する注入手段23;前記2つのキャリヤーの合流後、前記試料とジアホラーゼを接触せしめ、ビタミンK3 重亜硫酸塩の酸化還元反応を生じさせる手段28;及びビタミンK3 重亜硫酸塩が還元型から酸化型になるのに伴う酸素の減少または過酸化水素の増加を検知する電極29;を具備する補酵素還元体のフロー型測定装置。
請求項(抜粋):
?@ビタミンK3 重亜硫酸塩を含み、pHが6.0以下である第1のキャリヤーの送液手段;?A第1のキャリヤーと合流し、合流後のキャリヤーがpH7.5以上となる緩衝能を有する第2のキャリヤーの送液手段;?Bいずれか一方のキャリヤー中、もしくは合流後のキャリヤー中に試料を注入する注入手段;?C前記2つのキャリヤーの合流後、前記試料とジアホラーゼを接触せしめ、ビタミンK3 重亜硫酸塩の酸化還元反応を生じさせる手段;及び?DビタミンK3 重亜硫酸塩が還元型から酸化型になるのに伴う酸素の減少または過酸化水素の増加を検知する電極;を具備する補酵素還元体のフロー型測定装置。
FI (2件):
G01N 27/46 336 A ,  G01N 27/46 336 G

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